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【82回セミナー】「2022年に向けての資金繰り対策」(WITH&アフターコロナ)について ~士業、コンサルのやるべきこと、経営者のやるべきこと~レポート

 

2022年1月13日に第82回「会員様限定セミナー」を開催いたしました。

 

今回の講師は税理士の松波先生です。先ずは写真です!

20220113pic

 

 

これまでの講師の先生は、ほとんどが「専業」の方ばかりでした。

 

松波先生は、「税理士業」を本業とする資金調達の専門家です。

 

こういうポジションの講師の方ははじめてのご登壇かもしれません。

 

これまでにも多くの書籍を出版されており、また、今回のテキストを見て頂けると分かると思いますが、資金調達支援に関しても経験豊富な先生だということが分かりますよね。

 

私がいつも感じているのは、「松波先生の説明は単刀直入で分かりやすい」です。

 

また、「テキストも分かりやすい」です。

 

 

さて、会員様の中には「本業」と「資金調達支援」のバランスや調整などで悩まれている方もいると思います。

 

本業との兼ね合いで「どこまで資金調達支援をできるのか?」「どこまでやればよいのか?」
などと悩まれている会員さまもいらっしゃると思います。

 

実は、、、会員様からそういう悩みを相談されることは少なくありません。

 

私が会員様たちにいつも訴えているのは、「本業を中心にもう一本の柱を資金調達支援にしてはどうか?」という方向性です。

 

私のようなコンサルを専業としている方はそういう悩みはないと思うのですが、税理士や行政書士などの本業をお持ちの士業の先生方は、両立することの難しさ、壁にぶつかっている方もいると思います。

 

松波先生は、そういう意味では会員様の参考、お手本になると思うのです!

 

今回、ご登壇をお願いしたのは、本業を持ちながらも資金調達支援で結果を出されている
松波先生のお話しを聞いて欲しいと思ったからなのです。

 

松波先生は、セミナーの中で、「私はたいしたことをやっていないんですよ」って言っておりました。

 

しかしながら、テキストを見て頂けると分かると思いますが、決してそんなことありませんよね。

 

松波先生は、“税理士顧問”という範囲で、“できること、可能なこと”を顧問先様のために最大限の支援をされていると思います。

 

会員の先生方も、それぞれの立場や仕事の状況がありますが、松波先生のお話しから、一つでもヒントを掴んで頂ければ!と思っております。

 

また、経営者の方は、ご自身で知識を持っていれば、最大限に顧問税理士さんを活用することができるかもしれません。

 

実際に松波先生が顧問税理士として、顧問先にアドバイスされていることは参考になりますよね。

 

是非、当日参加できなかった会員様は、音声又は動画を聞いて、見てください。

 

専業コンサルではなく税理士ならではノウハウの視点に注目してください!

 

 

<お知らせ>

次回の「会員様限定セミナー」は2022年3月17日になります。

講師は原田先生になります。

 

次回もオンライン配信の予定です。
何卒、ご理解くださいませ。

 

 

イベントの詳細

 

2022年1月13日に第82回「会員様限定セミナー」を開催いたします。

 

今回もオンラインセミナー(ZOOM)になります。

 

2022年【第一回目】の会員様限セミナーですね!

 

第一回目の講師は、「さいたま新都心税理士法人の松波竜太先生」にご登壇して頂きます。

 

セミナーテーマは以下の通りです。

 

<テーマ>(仮称)
「2022年に向けての資金繰り対策」(WITH&アフターコロナ)について
~士業、コンサルのやるべきこと、経営者のやるべきこと~

 

講師を務めてくださる松波先生とは十年来のお付き合いでして、実は、、、同じ大学出身ということもあり、仕事も長年ご一緒させて頂いております。

 

税理士である松波先生は、資金調達を武器にして事務所を大きくしたという経緯があります。

 

もちろん、事務所が大きくなった要因はそれだけではありません!

 

松波先生の日々の活動、努力、工夫などの結果だと思います。

 

また、松波先生の資金調達セミナーには何度も参加したことがありますが、一言でいうと、「シンプルで分かりやすい」です。

 

なお書籍も多数あり、私も全て読んでいますが、何しろ分かりやすいです。

 

税理士さんなのに、ほとんどが資金調達の書籍ばかりです(笑)!

 

 

さて、2022年1月13日の会員様限定セミナーでは、「2022年に向けての資金繰り対策(WITH&アフターコロナ)について」お話ししていただきますが、税理士としての松波先生の意見をうかがいます。

 

今のところ、日本においては新型コロナウイルス感染症は収束していますが、オミクロン株のこともあり、完全終息には至っておりませんよね。

 

まだまだコロナ禍が続きそうな現状を踏まえて、2022年の企業の資金繰りはどうなるのか?
また、どのような対策をしていくのか?などについて、松波先生のお考えを聞くことができると思います。

 

松波先生は「税理士」という立場ですが、他の士業やコンサルタントの会員さま、そして、経営者会員さまにも役に立つ内容です。

 

 

松波先生に、どんどん質問をぶつけてみてください!

 

資金調達、資金繰り以外のことでも構いません。

 

士業としての質問や事務所の運営について、また、資金繰り支援と本業をどのように行っているのか?というご質問もよいと思いますよ。

 

また経営者の会員様でしたら、顧問税理士さんとの付き合い方、活用の仕方など、そういう質問もよいかもしれません。

 

今までほとんどが資金関連専業の民間コンサルの先生に講師を依頼していましたが、今後は、士業で資金調達を武器にしている先生などにもご登壇して頂こうと考えております。

 

きっと、士業の会員の先生方には、参考になることが多いと想像いたします。

 

また、経営者の会員様におかれましては、「こういう先生もいるのだなあ~」と参考になるはずです。

 

是非、皆さま、2022年最初の会員様限定セミナーにご参加ください!

 

それでは皆様のご参加をお待ちしております。

お申込み、お待ちしております。

 

 

日時 2022年1月13日(木)
ご案内

・タイトル:会員様限定資金調達セミナー

・日程:2022年1月13日

・時間:16時00分~19時00分完全終了

・場所:都内会議室にて(コロナ禍のためオンライン配信にて対応)

・講師:未定

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