(10/23)　業績の悪い中小企業の資金調達について。～どうやって資金調達をすれば？基本知識と事例について～　（第16回）レポート

 

10月23日、資金調達サポート会の「基礎勉強会」でした。

 

台風がタイミングよく朝方に首都圏を去ってくれたので本当に助かりました。

 

 

 

今回の懇親会は和食でした。日本酒です！

 

 

 

焼き鳥です。おいしかった！！

 

 

寒いのでこういうお料理がしみます！！

 

結構、本格的なお料理で美味しかったです。

 

当日の17時までの予約で１人4000円、３時間飲み放題です。素晴らしい！

 

何だかグルメレポートみたいになってしまいました。（笑）

 

 

以下、しっかりと基礎勉強会のレポートをします！

 

先日のテーマは、以下の通りです。

 

 

「業績の悪い中小企業の資金調達について」　

 

～どうやって資金調達をすれば？基本知識と事例について～

 

 

今回の基礎勉強会も会員様からのリクエストに基づいて設定させていただいたテーマになります。

 

しかしながら、当初のリクエストは、「本業が駄目な場合で、さらに新規事業のための資金調達の成功法則」という主旨でした。

 

これに関しては、やはり、本業をあきらめて別事業に進出する・・・という場合の資金調達は、困難であると言わざるを得ません。

 

さらに、ほとんどの場合、多額の負債を抱えていることでしょう。

 

 

よって、今回は、トーンが下がりましたが、「業績がよろしくない」という表現に変えさせて頂きまして、お話しさせていただきました。

 

基本的な姿勢は、業績が悪化して返済できない状態ですと、リスケをして、事業再生を図る・・・というのがセオリーです。

 

私も実務上は、まずこのご提案をします。

 

しかしながら、結果として、「一先ずは資金調達にチャレンジしてみる」となったときに、どういうやり方があるのか？ということについて解説してみました。

 

これまでに「本当にこれで正しいのだろうか？」という自問自答もして参りました。

 

100％正しいご提案をしてきたかどうか・・・という自身への疑問も常に感じております。

 

困難だったが何とか資金調達できた、という二つの事例の話しもさせて頂きましたが、これも本当に正しかったのか？と疑問を抱かれる方もいるでしょう！

 

決して、難しい話はしておりませんので、一度、是非、聞いてみてください。

 

ただ、後半のディスカッションについては、少々、高度な話題になってしまいましたが、しっかりと話しを追って聞けば、理解できます！！大丈夫です。